【エアコン修理】エアコンが時々効かない【ワゴンR】

コンプレッサーマグネットクラッチ不良

エアコンが時々聞かなくなる車両です。

効くときは、かなり効きますが、効かなくなると全く効きません。

エアコンが効いていない時にコンプレッサーを見ると。。。

コンプレッサーが回っていません!原因は確定ですが、、、

完治するにはコンプレッサー交換又はマグネットクラッチ交換なのですが、

かなり高額になります。

そこで、対処療法を提案させて頂きました。

マグネットクラッチ『シム』調整

マグネットクラッチとは、磁石の力でクラッチが入る仕組みです。

磁石同士が離れすぎて、引っ付かないのです。

そこで、磁石同士の隙間を『シム調整』で狭くします。

作業前の隙間『0.55mm』

クラッチカバー取外し

クーラーベルトを張ったまま、クラッチに電圧を入れてクラッチ中心ボルトを緩めます。

シム

シム幅『0.2』

シム調整後『0.35mm』

シムを抜き、再度組み付けて作業完了です。

調整前『0.55mm』あったので、調整後は『0.4mm~0.35mm』になりました。

隙間が大きいと、コンプレッサーが熱くなり熱膨張でさらに隙間が広がっていたのだと思います。

お客様には数日様子を見て頂き、問題なければ完治です。

対処療法ですが、コンプレッサー交換又はマグネットクラッチ交換に比べ、半額程度の修理費用におさえる事が出来ます。

交換部品『クーラーベルト』『コンプレッサーリレー』を同時交換しています。


ありがとうございました。 感謝

はなまるおーと 下山

このサイトについて